第47回:砂子塾長の熱血ドラテク持論
いまだにうっかり「十勝」と呼んでしまう富士24時間レース。 今年で復活後3回目を向かえた。 1967年に開催された富士24時間は、ルマン、デイトナに続く世界で3番目となる24時間だったのだ。 当然、当時のレイアウトは30
続きを読むいまだにうっかり「十勝」と呼んでしまう富士24時間レース。 今年で復活後3回目を向かえた。 1967年に開催された富士24時間は、ルマン、デイトナに続く世界で3番目となる24時間だったのだ。 当然、当時のレイアウトは30
続きを読む砂子塾で筑波2000を貸切。スーパー高性能某マシンで走る塾生の走行後の言葉が印象的だった。 「いや~怖くてこんな狭いとこ踏めませんよ・・・汗汗」 オレはこう答えた。 「だよね~それが普通だと思うよ」「うちらはこんなのに慣
続きを読むまずは今回のコラム主役である(株)ダイワグループ(以降DG)の説明からしておこう。 関東に6個もの新車・中古車販売グループ会社を持ち、従業員数はアルバイトも含めると500人を超える。そのDGの社員をドライバーとしてレース
続きを読む東京バーチャルサーキット [TVC] 誕生秘話 日本には、まだレーシングシミュレーターというものが、ほぼ存在しておらず、シミュレーターでドラビングをトレーニングなんて、概念すらなかったその当時。 そのオープンから、さらに
続きを読む『許せない』より『自覚』が大事 他人を許せない人々が増えている。芸能人・著名人の不倫騒動、清純派であれば、なおのこと『許せない』対象者への怒りに満ちた感情……。知りもしない、友達でもない芸能人が何していようが、オイラの知
続きを読む雑学からのヒント 「男には下手だと認めたくないものがふたつある。それはクルマの運転とセックスだ」こちら、サーの栄誉称号を授かった伝説のドライバー、スターリング・モスの名言だ。享年90歳。 裏を返せば、「男には誉められると
続きを読む2020年はスーパー耐久にフル参戦! BMWジャパンはもちろん、SNSなどでも発表されて、ご存知の方も多いと思いますが…。12年ぶりに国内シリーズフル参戦します! スーパー耐久のST-Zクラス。車両はアジアを
続きを読む父、砂子義一ストーリー 父・砂子義一が1月3日に永眠。享年87 歳だった。 レースはビジネスではなく、一部のお金持ちの道楽だけだった時代。プロフェッショナルレーシングドライバーという職業がなかった時代……。 日本初のヤマ
続きを読む世界最大の熱帯雨林アマゾン そして流域面積オーストラリア大陸と同等の705万km2を誇るアマゾン河。 たびたびテレビ番組などでも、偉大なるアマゾンで暮らす原住民の暮らしぶりが取材されている。 人工2千人のテンペ族。市街地
続きを読む高性能ドライビングシミュレーターによるトレーニングルーム『東京バーチャルサーキット』に加え、『砂子塾』と銘打つ富士P2や筑波ジムカーナ場での広場トレーニングで多くのドライバーを教える砂子塾長の連載コラム。 2019年は、
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