「やる気」は人一倍。でも環境に恵まれない塾生達のサポーターズクラブを発足します!
イチローが引退した。天才+努力が前人未到の日米通算4256安打を打ち立てた。そのイチローの少年時代。足しげく通ったバッティングセンター。そこで彼はプロ野球選手になる!と話していたそうだ。みんなは少年のたわ言と笑っていた。
それから時は流れ1991年ドラフト会議。「鈴木一朗」はドラフト4位でオリックスから指名され、夢のプロ野球選手となった。そしてプロ選手として活躍しながら「メジャーリーグでプレイしたい」とイチローは話していた。その時もみんな回りは笑っていた・・・。
やりたい事。夢に少しでも近づく。多くの「やりたい事」の実現に向けて砂子塾では皆様のお力添えで「気持ちあるドライバー」をサポートをしてきた。バットの素振りでトレーニングが出来る野球とは違い、資金のかかるモータースポーツ。
いいマシンに乗ることが勝利への近道。夜遅くまでバイト。眠い眼を擦りながらサーキット入り。貧乏アマドライバーのパターン・・・。砂子塾ではそんな「やる気」は人一倍。でも環境に恵まれない塾生達のサポーターズクラブを発足します!
返せるモノは共感と感動だ!
いつも若いドライバーに言ってます。「返せるモノは共感と感動だ!」露出による費用対効果などとローカルレースにはありません。今ではSNSによる露出・拡散も大きな役割を果たしますが、それでもその費用対効果には至らないでしょう。
砂子塾サポーターズクラブでは「密な関係」を作ります。SNSによってグループスレッドを作成し、普段の各ドライバーの想い、練習走行の課題、今必要な事、予選の結果、明日への取り組み・・・夢・・・。
皆様とそんな日常やレースの事を共有しながら塾生の成長を熱く見守って行き、レースでの成功や失敗に一喜一憂し、感動共有していけたらと思います。ストーリーを知って頂き、現場で共に泣き、共に笑いましょう。
もしサポートメンバーが10名ならば、悲しみは分け合って10分の一に、喜びは10名で10倍にして喜びを倍増させましょう。サポート内容は皆様の「想い」です。「頑張れ!」の気持ちが支えとなります。もし、サポーターになって頂けるのであれば形は問いません。
「オレ、ラーメン屋やってるから毎月ラーメン5杯サポートするよ、ちったぁ食費の削減なるやろ!」また服飾関係の方であれば、「オレがチームウェア作ってやるよ!カッコいい~の作ろうぜ!」そんな皆様のお気持ちを具現化し「気持ちの輪」を大きく拡大していけたら・・・と思っております。
そしていつの日かサポーターズクラブメンバーである事を誇りに思って頂ける日が来る事を信じて!喜びを100倍に!
Racing Driver 砂子塾長
砂子塾サポーター様募集
サポート費用は全て塾生のレース活動および砂子塾運営上の必要備品等にあてさせて頂きます。また頂いたサポート費用の内訳や使用方法はサポーター様ご自身と塾長とのご相談の上決定していきます。また、使用明細をサポーター様へご報告させて頂きます。
個人サポーター 1口 50,000 円〜
企業サポーター 1口 100,000円〜