Vol.008 『サーキットデビュー後編』カリコM2CS RACINGへの道

みなさんお待たせしました!カリコさんサーキットデビュー後編です!
それでは前編からの続きで読んでくださいね♪

完熟走行がおわり、フリー走行がスタート!
1コーナ、2コーナ、ライン取り、ブレーキングポイントを確認しながら走行していたその時‼️
ルームミラーに、キラリと眩しいライトが!
さてここで、みなさんに1つ問います!

サーキットデビューは初めてです。ここで砂子塾やTVCでは経験できない、大きな問題が発生します。
それはなんでしょう!!
答えは。。。
\混走です/
もちろん混走なんてもんは経験したことは無いのです!w
ブリーフィングを受けていたとき、1番気になっていたのは実はそこでした。
グランツーリスモでは(レースゲーム)では経験あります。一般道も混走と言えば混走ですが、走行ラインがありますよね?
ルームミラーからライトが見えた瞬間から、自分の思い描いてた、走行ラインを走ることが全くできず、踏めず。
車内では、
\こわーーーいーーー!/
行動は落ち着いてますよ ズームしてみましたw 真顔過ぎてw
と絶叫アトラクションでしたw
後方車両をルームミラーで確認します。
ですが、一瞬のうちに、ルームミラーから車はおらず、あっという間に私の横に並びます。
ほんとうにこの時はびっくりしました(汗)
ブリーフィングでも言われましたが、車が近くなり、少し横の後ろに入られると死角ゾーンになります。
確認して、自分がどっちを走るかを示しておかないと、接触する危険があります。相手もどっちから抜けばいいのかわかりません。
(他車はストレートだと260キロ越えとかで走ってくる訳です。カリコ号は180キロ)

それを一瞬でも見逃すと、気づけば後ろの死角ゾーンに、、、、
考えただけで、ゾッとし、周りをたくさん見て走るスキルが求められることをこの走行であらためて強く感じました。
っていうのがわたしの正直な感想です。
砂子塾長に言われていた、ビビリミッターは見事に発動。。。こわぁい!w
ほぼ、周りは260キロ越えのスピードが出る馬力の車で走ってる訳で、、、ストレートで横を通過されるだけでも怖かったです、、、w
さらに!のこり10分くらいからなんとパラパラ雨が!

ぎょええええええ!
やめてくれ!初走行で、、、しかもちょい濡れ?
さらにビビリミッター発動www
(安全に越したことはないので悪いことではないと思いますが…)
でも、そんな中、やれることはしっかりと意識して走り、車がタイミングよく来ない時は思い切ってアタック(自分なりに)に挑戦してみました!
そして、15分はあっという間に過ぎて
(6周くらいですね)
ピットに戻りました。

さて、カリコさん。帰ってきました!
さっそく様子をみてみましょうかね?w

\満面の笑みw/
この笑顔で帰ってきましたw
小学生みたいな感想をいいますが、もちろん怖かったですしかし、ワクワクハラハラ含めてとっても楽しかったです!!

車を走らせる楽しさは十分過ぎるほど実感できましたw
広場トレーニングを6回行い、シミュレータートレーニングと合わせてやっと走って、それでも走り終わった後におもったことは、
いかに広場トレーニングが重要だったか。
そして、シミュレータでも言われますが、
遠くをみて走る!
周りを見て。これはサーキットにいくと本当にたくさんの情報があって、しかもすごいスピードで過ぎていく中で見逃さないで確認していかなければならない。安全に、サーキットで車を走らせるため欠かせないと思いました。
さて。みなさん気になるタイムだと思いますが、隠してても仕方ないので発表したいと思います。
サーキットデビュー富士スピードウェイのタイムは…
\2分26秒でしたー!/

いかがですか?
もちろん車にもよりますしその日の天候だったりコンディションにもよるとおもいますが、まずまず!いいでしょう?!
と砂子塾長から、そしてみなさんコーチからエンジニアさんからもお褒めの言葉をいただきました〜イェイ!
砂子塾長が最後に走ってくれましたが、それは何分で私と何秒差だったのかはこの後、私が編集を頑張らなければならない…YouTube動画の方で発表しますので楽しみにしててくださいねw
言葉より動画のほうが100倍面白いと思いますwww
でも、このカリコチャレンジ企画を応援してくださる皆さんがいて頑張れておりますので。引き続き何卒、温かい目でよろしくお願いします。
まず、気になった方は砂子塾で一緒にトレーニングしましょー!