【砂子塾広場トレーニング論】「滑らない練習」だけでは足りない理由

砂子塾・広場トレーニングの特徴

― 他社との決定的な違い ―

多くの広場トレーニングでは、
・基本操作の反復
・定常円やスラローム
・「滑らせない」運転の習得
が中心になります。

それに対して、砂子塾の広場トレーニングは
オーバーステアを“避ける挙動”として扱いません。


オーバーステアを「起こして、制御する」練習

砂子塾では、
意図的にリアを滑らせる状況をつくり、
そこから立て直す過程を反復練習します。

・なぜリアが出たのか
・どの操作が引き金になったのか
・どこまでが許容で、どこからが危険なのか

オーバーステアを
「怖い挙動」や「失敗」として終わらせず、
理解できる現象として整理することを目的としています。


目的はドリフトではありません

このトレーニングは、
ドリフトを上手くするためのものではありません。

・限界付近での挙動理解
・雨天や想定外のスリップへの対応
・サーキットでの安定した再現性

実戦で必要になる“挙動の引き出し”を増やすための練習です。

オーバーステアを経験しているかどうかで、
クルマが流れ始めた瞬間の判断と操作には
大きな差が生まれます。


「滑らない練習」だけでは足りない理由

スピードが上がるほど、
クルマは必ず限界領域に近づきます。

そのとき、
オーバーステアを知らないまま走っていると、
挙動はすべて“想定外”になります。

砂子塾の広場トレーニングは、
その想定外を、想定内に変えるための練習です。


砂子塾が広場トレーニングで伝えたいこと

・オーバーステアは特別な人の技術ではない
・正しく理解すれば、誰でも制御できる
・制御できるからこそ、スピードを安心して使える

広場という安全な環境で、
限界挙動を経験し、整理し、再現する。

それが、
砂子塾の広場トレーニングが
他社と最も違う点です。

こんな人に向いています

この広場トレーニングは、
ただ運転が上手くなりたい人向けのプログラムではありません。

クルマの挙動を理解し、制御できる状態をつくりたい人に向けた内容です。


✓ サーキットで、突然リアが出て焦った経験がある

限界付近でリアが動いた瞬間、
「何が起きたのか分からないまま」操作してしまったことがある方。
このトレーニングでは、
その状況を意図的につくり、落ち着いて対処する練習を行います。


✓ 雨天や低μ路面が苦手

ドライでは問題なく走れるのに、
路面μが下がると急に不安になる。
それは操作の問題ではなく、
滑り始めの挙動を経験していないことが原因です。


✓ オーバーステアを「たまたま」体験したことしかない

一度ヒヤッとした経験はあるけれど、
再現しろと言われるとできない。
砂子塾では、
オーバーステアを偶然ではなく
意図的に起こし、制御する練習を行います。


✓ 限界付近の挙動が感覚頼りになっている

「今のはたまたまうまくいった」
「今日は調子が良かった」
そんな走りから、
判断基準のある再現性の高い走りに変えたい方。


✓ サーキット走行をもっと安心して楽しみたい

無理に速く走るためではなく、
安心してスピードを使える状態をつくりたい方。
この広場トレーニングは、その土台づくりです。


✓ ドリフト目的ではない人

このプログラムはドリフト練習ではありません。
オーバーステアを
「魅せる技術」ではなく
「制御する挙動」として理解したい人に向いています。


向いていない人

・速さやタイムアップだけを求めている
・滑らせること自体を楽しみたい
・理屈より感覚で走りたい

こういった方には、
別のトレーニングの方が合うかもしれません。

もし、上に当てはまる項目が一つでもあれば、
この広場トレーニングは、あなたのための内容です。

速さを競う練習ではありません。
オーバーステアを理解し、制御できる状態をつくるための時間です。

広場という安全な環境で、
限界挙動を経験し、整理し、再現する。

※砂子塾の考え方・指導方針については、こちらにまとめています。

興味があれば、詳細をご確認のうえ、エントリーを!お待ちしています。