【砂子塾プレミアムクラス】「満員開催の一日。雨の難コンディションで見えた“練習の意味”」

雨は待ってくれない。現場で起きた“現実”と、そこからの立て直し

昨日の砂子塾は、満員での開催でした。
ただ、スタート直前に雨が降り始め、コンディションは一気に難しくなりました。

事前にどれだけ準備をしていても、
天候だけはコントロールできません。

これはサーキットに限らず、
走る以上、必ず向き合わなければならない現実です。


正直に書きます。
走行中、1台クラッシュした車両がありました。

幸いにも、赤旗による走行中断には至らず、
現場は冷静に対応し、その後もプログラムは継続できました。

「練習していれば事故は起きない」
そんな綺麗な話ではありません。

練習していても、
雨は降るし、難しい状況は突然やってきます。


だからこそ今回、改めて感じたのは
どう立て直すか”が本当の練習だということでした。

速く走ることよりも、
上手くまとめることよりも、

  • 今の路面をどう受け止めるか
  • 無理をしない判断ができるか
  • 怖さとどう付き合うか

こうした部分が、はっきりと問われる一日でした。


印象的だったのが、参加された方からの声です。

「正直、雨は怖かったです」
「でも台数が少なくて、周りを気にせず走ることに集中できました」
「気づいたら、雨がそこまで嫌いじゃなくなっていました」

この言葉を聞いて、
今回の開催には確かな意味があったと感じました。

雨を好きになれとは言いません。
でも、**雨と“対話できる感覚”**を持てるかどうかは大きな違いです。


どれだけ練習しても、
どれだけ経験を積んでも、
条件が厳しい日は必ずやってきます。

だから砂子塾では、
「うまくいった日」だけでなく
「難しい日にどうだったか」を大切にしています。

今回の経験も含めて、
また次に活かすための材料が増えました。

天候には逆らえない。
でも、向き合い方は選べる。

昨日は、そんな一日でした。

次回は1/8鈴鹿、そして2/4は富士。今回の経験も踏まえて、また一段深い練習を重ねていきましょう!