確実な運転操作を修得するなら「小は大を兼ねる!」

こんにちは!事務局長の東風谷です。今回の事務局長論のお題はこちら!

【小は大を兼ねる】

はぁ?と思った方、もう暫くお付き合いください(汗)

広場で練習し、シミュレーターでブレーキ波形トレーニングも終えていざサーキットへ!

コースはご自身の走りたいコースでもちろんオッケーです。

富士や鈴鹿など魅力的なコースが国内には沢山あります。関東圏に目を向けると富士スピードウェイを走る方が多いんです。

1kmを超えるストレートを駆け抜けてからのフルブレーキングは国内唯一と言っても過言ではありません。最高速からの減速Gは富士の1コーナーでしか味わえない楽しさなんですよねぇ〜

車速からくる恐怖感が最初は付き纏いますが慣れてくると減速時間が長く、シフト操作やブレーキングに掛ける時間も長く取れるのでリズムを掴みやすいんです。

その逆で、ミニサーキットは低速で小さいコーナーが多いですよね。車速が低いので即ち減速時間も短くなります。

ミニサーキットはブレーキングから旋回に入るまでの時間内にシフトダウンしてブレーキをリリースして曲げていく。短時間なのににやる事は富士の1コーナーと操作量がほぼ同じ(シフトダウン回数は富士の方が多い)とミニサーキットはトレーニングには最適!!

ミニサーキットで短時間に正確な操作を身に付ければ、大きいサーキットに行っても操作時間が長く取れる場合が多く、操作遅れからのドライビングミスを軽減出来ます。富士や鈴鹿等、国際コースを走り込んでいる方もたまにはミニサーキットをトレーニングに入れるのはいかがでしょうか。

要するに12/12(日)筑波1000で練習しませんか!

って事ですw 自身のドライビングの幅を広げる!いろいろなサーキットランを増やしマイルを稼ぐ事も上達にはお勧めです。

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