【砂子塾 】Time reference (TR)タイムだけでは見えない「変化」がありました。

7月15日は、Track Reference(中間テスト)を開催しました。
この日はスーパーフォーミュラ搬入日のためPITが使用できず、テントを設営しての開催となりました。
日陰に入ると風も心地よく、走行後の振り返りには十分な環境です。
Track Referenceは特別な設備が目的ではありません。
その場で走りを整理し、次の一周へ繋げること。
今回もそんな一日になりました。
今回は初参加の方にもご参加いただきました。

まずは走行していただき、デジスパイスのデータを比較します。
すると、タイムだけでは気付きにくい運転の癖が見えてきます。
ブレーキング。
アクセル。
ライン。
そして、走りのリズム。
特にヘアピンでは、周回を重ねるごとに走り方が目に見えて変わっていきました。
ご本人も、
「今までと違う感覚です。」
と変化を実感されていたのが印象的でした。
Track Referenceは、タイムを縮めるだけの時間ではありません。
自分では気付かなかった癖を知る。
何を練習すれば良いのかを整理する。
そして、その日のうちにもう一度試してみる。
そんな時間です。
今回も、初参加の方から継続参加の方まで、様々な方にご参加いただきました。
年齢も経験も様々ですが、共通しているのは、
「もっと運転を理解したい。」
という気持ちです。
運転を学ぶ時間は真剣ですが、パドックには自然と笑顔が生まれます。
そんな一日も、Track Referenceの魅力のひとつです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
Track Referenceは、タイムを出すためだけの時間ではありません。
今の自分に何が出来て、何が出来ないのか。
それを整理し、次の練習を明確にする時間です。
広場で学び、サーキットで確認する。
そして、また広場トレーニングへ戻る。
その繰り返しが、運転を少しずつ再現性のあるものにしていくのだと思います。
8月開催のTrack Referenceの詳細・開催日程は近日中に公開致します。

