砂子塾は、〝出来た気〟を疑う。

広場で出来た。だから速いとは限らない。

最近、Time Reference(TR=中間テスト)へのお申込みが増えています。

私たちがTRを始めた理由は、とてもシンプルです。

広場トレーニングで練習した。

動画も見た。

データも確認した。

でも、

本当に速くなったのか。

本当に操作は変わったのか。

これは実際にサーキットを走ってみないと分かりません。


砂子塾ではこれまで広場トレーニングを中心に行ってきました。

オーバーステアの練習もする。

荷重移動も学ぶ。

車の限界も体験する。

もちろん、それ自体に大きな意味があります。

ただ、本当に大切なのは、その練習がサーキットで再現できるかどうかです。


実際に同乗すると、

「曲がらない」

と思っていた原因が、

ブレーキだったり、

目線だったり、

アクセルだったりすることは少なくありません。

本人は出来ているつもりでも、実際には出来ていない。

逆に、自分では課題だと思っていた部分が意外と問題ではないこともあります。


Time Reference(TR=中間テスト)で確認しているのはタイムだけではありません。

自分が思っている走りと、

実際の走りの差です。

その差を埋めていくことで、走りの再現性は高まっていきます。


Time Reference(TR=中間テスト)は試験ではありません。

自分の現在地を確認する日です。

広場トレーニングで練習したことをサーキットで確認する。

出来なかった部分を持ち帰り、また練習する。

その繰り返しです。


おかげさまで、6月のTR(Time Reference)は少しずつご利用いただけるようになってきました。

特に富士ショートコースは同乗走行が可能なこともあり、広場トレーニングの確認やサーキットデビュー前の準備として活用いただいています。

現在の富士ショートコース開催状況は、

  • 6/15(月) 残り1名
  • 6/16(火) 満員
  • 6/17(水) 残り1名
  • 6/22(月) 満員
  • 6/26(金) 残り2名
  • 6/27(土) 残り2名
  • 6/28(日) 残り2名

となっております。

また、富士レーシングコースでのTime Reference(TR=中間テスト)も開催しております。

開催日や空き状況につきましては、WEBサイトをご確認ください。


広場トレーニングで練習する。

サーキットで確認する。

修正して、また練習する。

遠回りに見えますが、結局これが一番早いと私たちは考えています。