富士 中間テストのご報告!
10/21に富士スピードウェイのスポーツ走行枠を利用しての中間テストを塾長自らが実施!
テスト参加者は富士チャンNDロードスターで迷走中、悩める子羊のNさん。
広場でのコントロール能力は抜群ながら、いつもサーキットでは「なんとなくアクセル全開遅れる」K師範代。Z34
これまたコントロール能力は高いものの、たまに「空振り三振の大失敗」をしてしまうHさん新型BRZの3名。
富士チャンNDにクルマを変えてから「クルマが遅いのか?自分のドライビングが悪いのか?」
悩んでいたNさんはどちらも問題ありとの診断。
ステア舵角足りない、手前止めすぎからのアクセル早踏み・・・
これってTVCのシミュレーターと全く同じ症状ですよーーーーー汗
ただ、塾長が乗っても6秒台の富士チャントップタイムは見えず、クルマの問題点もあることが確認出来ました。
これで少し悩みはスッキリしたのですが、まだまだドライビングの改善とトレーニングは続きます。
K師範代Z34はなかなかクリアラップ取れず(この日のNS枠がヤリス渋滞が半端ない!笑)でしたが
これまたシミュレーターと全く同じ症状の「なんとなくのアクセル全開遅れ」。入口はしっかり曲げれているので
ホントもったいないのです。
今回はダンパーを変えてきたので、そのセットアップと「塾長と意見が同じなのか?」
が課題でしたが、そのコメントや感じていることは同じであることが確認できました。(これって大事なのです)
セット方向性が見えたので大満足です。
HさんBRZはブレーキが数ラップでヒートしてブレーキペダルが奥に行く症状が出ており、要改善でした。
1コーナー、ダンロップなどのビックブレーキの突っ込みが甘かったもののデータはかなり良く、
特にセクター3のデータがかなり向上しており、スキルアップが感じれました。
またいわゆる三振もなかったので、これまた花◎です。ただタイム差はTVCと同じでした。
皆さん、砂子塾の広場ではいわゆる「A組」の上級者です。
当然、TVCも通っており、その内容とタイム差はまさにシミュレーター通りの結果でした。
「シミュレーターでタイム出てないならリアルサーキットもタイムはでません!!!」
間違いないです。
引き続き、広場砂子塾でコントロール精度を。TVCではより具体的なドライビング改善点をつぶさに見ていきます。
皆さん頑張っていきましょーーーーー練習あるのみ!!!

しっかり可視化して解析
