【砂子塾事務局長論】「鈴鹿はまだ早い」と思っていませんか?

「鈴鹿は速い人のコースではなく、成長したい人のコース」
8月6日に開催する砂子塾鈴鹿プレミアムレッスンまで、ちょうど1か月となりました。
毎年この時期になると、同じようなご相談をいただきます。
「鈴鹿は一度走ってみたいです。」
その一方で、
「まだ自分には早い気がします。」
「周りのレベルについていけるか心配です。」
「迷惑を掛けないか不安です。」
そんな声も少なくありません。
でも、今年の参加者を見てみると、すでに4名の方が鈴鹿初走行です。
決して特別に速い方ばかりではありません。
むしろ、「いつかは鈴鹿を走りたい。」と思い、一歩踏み出した方々です。
鈴鹿は速い人だけのコースではありません。
私は定期的に鈴鹿へ通っています。
もちろん速く走ることも大切ですが、それ以上に感じるのは、
鈴鹿は自分の現在地を教えてくれるコースだということです。
ブレーキ。
ステアリング。
アクセル。
一つひとつの操作が、そのまま車の動きとして返ってきます。
だからこそ、
「今まで出来ていたと思っていたこと。」
「実はまだ改善できること。」
そんな発見が本当に多いコースです。
砂子塾だからこその環境があります。
今回のプレミアムレッスンは、
参加台数を最大18台に限定しています。
しかも、参加者は砂子塾生のみ。
一般の走行会のように多くの車両が混走する環境ではありません。
さらに、砂子塾長や私の同乗レッスンもあります。
初めて鈴鹿を走る方でも、一人で不安を抱えたまま走ることはありません。
分からないことは、その場で聞いていただけます。
だから今年も、初走行の方が安心して参加を決めてくださっています。
「いつか」は意外と来ません。
「もう少し上手くなってから。」
そう思っていると、その「もう少し」はなかなかやってきません。
私もそうでした。
だからこそ思います。
鈴鹿は、
速くなったら行く場所ではありません。
速くなるために行く場所です。
現在地を知る一日に。
砂子塾プレミアムレッスンでは、
速さだけを競うのではなく、
「自分が何を改善すれば次の一歩に繋がるのか。」
それを見つける一日にしたいと思っています。
もし鈴鹿を走ってみたいという気持ちがあるなら、
今年がその一歩になるかもしれません。


