【事務局長論】出来たかどうかは、サーキットで分かる。

出来たかどうかは、サーキットで分かる。
広場トレーニングで出来た。
シミュレーターでも出来た。
では、実際のサーキットではどうだろう。
Track Reference【TR】(旧中間テスト)は、その確認をするための時間です。
砂子塾には広場トレーニングがあります。
定常円、8の字、オーバル。
車の動きを理解するにはとても有効です。
しかし、そこで出来たことが、そのままサーキットで出来るとは限りません。
速度が上がる。
コーナーが連続する。
周りに他車もいる。
すると、広場では出来ていたことが急に出来なくなることがあります。
だからTRがあります。
富士ショートコース
ショートコースのメリットは、同乗と逆同乗が出来ることです。
私が運転して体感してもらう。
そして私が助手席に乗り、その場で運転を言語化する。
走行本数も多く、その場で修正することが出来ます。
言わば、「覚えるためのサーキット」です。
先日のTRでは、MT車を購入しサーキットデビューを目指してきた塾生が初走行を行いました。
上手くいったこともありました。
コースアウトもありました。
でも、それも含めて現在地です。
出来たこと。
出来なかったこと。
その両方を確認する。
それもTrack Referenceの大切な役割だと思っています。
富士レーシングコース
一方、レーシングコースでは同乗が出来ません。
その代わり、
車載映像や
デジスパイス等GPSロガーでのデータ取り。
ラップタイムを確認し
これらを使いながら運転を確認していきます。
ショートコースが「覚える場所」なら、
レーシングコースは「検証する場所」。
高速域で、自分が本当に出来ているのか。
どこに課題があるのか。
客観的に確認していきます。
7月開催日程
富士ショートコース Track Reference
・7月11日(土)
・7月12日(日)
・7月16日(木)※午前のみ対応可
・7月22日(水)※午前のみ対応可
・7月28日(火)
・7月29日(水)
・7月30日(木)
富士レーシングコース Track Reference
・7月6日(月)
・7月7日(火)
・7月15日(水)
・7月30日(木)
※最大3名程度
※ショートコースは同乗・逆同乗可能
※レーシングコースは車載映像・データ解析中心
広場で練習する。
サーキットで確認する。
そしてまた広場へ戻る。
その繰り返しが、運転を少しずつ再現性のあるものにしていくのだと思います。
Track Referenceは、タイムを出すためだけの場ではありません。
今の自分に何が出来て、何が出来ないのか。
その現在地を確認するための時間です。
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