【事務局長論】「砂子塾には、“合う・合わない”があると思っています。」

自分が言うのもなんですが…万人向けではありません
合う人と、合わない人がいます。
砂子塾は、
「誰でも楽しく速くなれる場所」
を目指している訳ではありません。
むしろ、
・自分の運転を整理したい
・なぜタイムが安定しないのか知りたい
・怖さの正体を理解したい
・感覚だけではなく、再現性を持ちたい
そんな人に合う場所だと思っています。
砂子塾では、
「出来たかどうか」
を、感覚だけでは判断しません。
サーキットは、
結果が数字として出る場所です。
だから砂子塾では、
“出来た気がする”を、そのままにはしません。
タイム。
再現性。
安定性。
そこまで含めて確認します。
もちろん、
ただ速ければ良い訳でもありません。
偶然だけで成立する一発ではなく、
繰り返せる操作を重視しています。
そしてこれは、
先日の広場トレーニングで発生したクラッシュを受けて、改めて強く感じた部分でもあります。
砂子塾では、
限界域を安全な環境で体験し、
「怖さ」を「理解」に変える事を目的としています。
一方で、
限界域を扱う以上、
自由度だけではなく、
段階的な管理や介入も必要です。
特に初参加の方については、
我々もまだ、
・どんな運転や操作をするのか
・限界域でどう反応するのか
・恐怖が出た時にどう操作するのか
を把握できていません。
そのため初回から、
いきなり電子制御OFFを前提にするのではなく、
まずは電子制御ON、
または段階的に介入の少ないモードで走行していただきます。
その走行を見た上で、
・操作の安定性
・スピン兆候への反応
・危険回避の判断
・車両コントロールの余裕
などを確認し、
問題ないと判断できた場合に、
電子制御OFFでのトレーニングへ進めていきます。
砂子塾としても、
限界域を理解するためには、
最終的には電子制御に頼りきらない状態でのトレーニングも必要だと考えています。
だからこそ、
OFFで安全に練習するための“確認”を大切にしています。
砂子塾は、
万人向けではありません。
合う人と、合わない人がいます。
ですが、
“出来た気”ではなく、
現実を見ながら、
ちゃんと上手くなりたい。
そんな人とは、
長く付き合える場所でありたいと思っています。
これからも、
“出来た気”で終わらない練習を続けていきます。
スケジュールはこちらからご確認いただけます。


