【砂子塾事務局長論】新型M2 Racingに乗って、改めて思ったレースの面白さ!

レースを始めるという選択と、新型M2 Racing

昨日は富士スピードウェイへ。

teamDGMSの新型BMW M2 Racingのテストに立ち会い、ドライバーが初乗りするタイミングでマシンを理解するため貴重な数周を乗らせていただきました。

前回のシェイクダウンでは、新品タイヤ+近藤翼選手の組み合わせで既に54秒台へ。
310psとは思えないタイムが出ていて、正直驚きました。

そしてドライバー交代し、少しだけ自分もドライブ。
130km以上使用した中古スリックでも55.4秒。

走行枠は混雑気味でクリアも取りにくい状況でしたが、それでもクルマの素性の良さはすぐに感じられました。

まだ何もセッティングしていない状態でもとても乗りやすい。
旧型とはまた違った難しさも詰まったM2 Racingという印象です。

特に印象的だったのは電子デバイスの仕上がりでした。
トラクションコントロールの介入がとても自然で、違和感なく乗れる。

自分は普段、電子制御はオフで走ることが多いのですが、このクルマに関しては「使った方が速く走れるかもしれない」と感じるくらいでした。
もう少し走り込めば、このクルマの本当のポテンシャルが見えてきそうです。


こういうクルマに触れると、やっぱりレースは面白いなと改めて思います。

もちろん簡単ではありません。
お金も時間もかかります。

でもその分、
クルマを理解する楽しさや、自分の運転を整理していく面白さは
普通の走行会とはまた違う世界があります。

サーキットを走る人の中には
「レースはまだ早いかな」
そう思っている人も多いと思います。

でも実際は、少し勇気を出して一歩踏み出した人から景色が変わる。

これはこれまで多くの塾生を見てきて感じていることでもあります。


そして今回のM2カテゴリーは、
レースの入口としても実は面白い存在だと思います。

旧型の BMW M2 CS Racing についてはレースレンタルプランもあり、
「レースをやってみたい」「まずは練習してみたい」という方には
入りやすいカテゴリーかもしれません。

台数自体がまだ多くないため、
ビギナーでも比較的安心して走れる環境なのもメリットの一つです。


レースは決して特別な人だけの世界ではありません。

少し勇気を出して踏み出すと、
また違うサーキットの景色が見えてきます。

それもまた、モータースポーツの面白さの一つだと思います。

もし
「レースってどんな感じなんだろう」
「一度やってみたい」

そう思った方がいたら、気軽に相談してみてください。

最初の一歩の作り方はいくつかあります。

砂子塾広場トレーニングからレースの世界へも行けます。