砂子塾が褒めない本当の理由とは?クラッシュを防ぐ運転指導の哲学

ダメなものはダメと言うには理由がある!

砂子塾は〖褒めない+ヨイショ〗しないとと言われますが…ゲスト講師の方は褒めてくれる傾向です(;^_^A

何故、砂子塾は褒めないのか、それは…

モータースポーツは怪我もするし相手を巻き込んでしまうクラッシュリスクもあるから。

塾長は1998年のGT選手権で大クラッシュし両足を骨折しシーズン終盤まで出場出来ない程の大怪我をします。

25年以上経過した今も怪我の後遺症、違和感があるそうです。

仕事で走っているプロとは違い、趣味で楽しく走っている皆さんは絶対にサーキットで怪我をしたらダメ。

これが我々の考える砂子塾論なんです。

危険なドライビングは修正しないとクラッシュに繋がってしまう。だから砂子塾はダメなものはダメ。

クリッピングポイント先最大舵角は失敗!何て聞き覚えがあるかもしれません。

砂子塾を選んで来ていただいたからには上手くなってから速くなって欲しい。

広場でオーバーステアマイルを稼いでカウンターステア自由自在になって欲しい。

10年近く広場トレーニングを開催しているのもこの塾長論があるからこそ。

最近ではウエット路面で習得出来た事をドライ路面+速度が高い状況でも出来るように!

っと新たなテーマで広場トレーニングを開催中です。

広場トレーニングとサーキット走行を行き来し、上手くなってクルマを操る楽しさとタイム短縮に繋がるよう

砂子塾の広場トレーニングも内容をブラッシュアップしていきます。

コツコツと怠らない練習が上達に近道!

今月もクルマに乗って楽しいカーライフを(^_-)-☆